美容外科で、ほくろ除去した時&その1年後のレポートです!
(保険適用外)
ほくろ除去のいきさつ(1年前)
突然ですが、私の顔にはほくろが沢山あります。
それが個性だと思い、特に気にせず40年近く生きてきたのですが、ここ1〜2年でやけに巨大化しているほくろが2つありました。
このままどんどん大きくなったらちょっと嫌だし、なんだか痛痒い。
ほくろから毛も生え出してしまい(笑)結構目立つし、その処理が凄く面倒で。
内科とか婦人科に比べて、美容外科ってなんだか行くの少し勇気が要りましたが、
マスク常用のコロナ渦の今なら回復期の傷も隠しやすいかなと思って、えいっ!と予約。
ほくろ除去でグーグルして、上の方に出た、我が家から行きやすい場所にある美容外科でした。
来院
クリニック内は明るい印象。好青年の先生や、スタッフさんも感じ良く一安心。
カウンセリングは丁寧過ぎて、受付、カウンセラー、看護師、医師と4人も登場。
マスク生活になって、ほくろ巨大化の相談が多いらしいです。
蒸れたり擦れたりで、細菌が入って膨らんでしまうそう。
痛痒かったのはそのせいかも?
ほくろ除去には幾つか方法があるのですが、私の場合、
①鼻の横 大きさ4mm →切開法 約8万円
②唇の下 大きさ4mm →くり抜き法 約4万円
で決定しました。
麻酔やお薬、全て混みの料金ですが、結構高い💦
ほくろの大きさによって、ミリ単位で値段が1〜2万円違いました。
もっと早くすればよかったと後悔😭
いざ施術!
カウンセリングと同日に施術できるのが、働く母にとって有難かったです✨
まずは笑気麻酔。口に加えた管から麻酔を吸います。
最初はこんなので効くのか?と思いましたが、あっという間にフワフワしていい気持ちに。
その後、顔を念入りに消毒してから、局所麻酔の注射。これが結構痛いけど、まあ耐えられる痛みです。
麻酔が効いているか確認してからいよいよ執刀!
声も聞こえる、切られている、針で縫われている感覚はあるのに、痛くないという何とも不思議な体験。
フワフワした感じの中で、そんなことを思っていると、お若い好青年の先生が一言。
「わっ!ほくろに毛が結構生えてますね。」
心の中で大爆笑😂
麻酔で朦朧としていた中で、笑いを堪えなくてはならず、混乱するもほぼ寝落ちした私。
そんな私をよそに、先生はテキパキ進めていき、30分ほどで施術は終了。
麻酔も丁度切れて、普通にすたすた歩けました。
飲み薬、塗り薬、絆創膏をいただいて、帰宅です。
施術後のケア
病院からいただいた軟膏を塗って、絆創膏取り替えるのを朝晩やりました。
乾燥と日焼け厳禁だったので、ますますマスク生活でよかったなと思いました。
この時期にきちんとケアできるかが、傷の修復に大きく関わる!と教えていただいていたので、気をつけて過ごしました。
抜糸
1週間後、抜糸のため再来院。「順調ですね〜!」と先生に言われて、ものの10分で終了しました。
抜糸は痛くなかったですよ♡
鼻横の切った傷は、まだまだ目立つ状態。
唇下は、見えない位置で気にならない。
1年後(現在)の様子
あれから早いもので1年ちょっと。
傷はこんな感じです。
唇下は、くり抜きなので、切開よりも跡(陥没)が残りますと言われてました。
本当にその通りで、陥没感あり、傷の面積も大きいです。
ですが、普段見えない位置なので、全く気になりません。
鼻横は丁度ほうれい線っぽく見えてしまう位置😂
こちらは切開しているので、角度によって切り傷が少し見えますが、だいぶ薄くなってきました。
ぱっと見わからないくらい。
時間が経てば、更に目立たなくなる予感❤
まとめ
傷は少し残るものの、ほとんど見えず、結果大大満足です✨
術後の事を考えると、マスク生活中が本当にチャンス❗️❗️
痛痒さから解放され、自分の顔も前より好きになりました🥰
どうせなら、他のもついでに取っておけばよかったと後悔中😭
この記事が、何かの参考になれば幸いです❤
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