我が家の浄水器は、
アメリカ発のBekey(バーキー)❤
日本でも少しずつ、口コミで広まっているようですね♪
災害時やキャンプ時に、
川の水を飲料水に変えてしまう!!
と評判の、かなり画期的な浄水器です。
↓この写真を見てください!↓
川の泥水が、綺麗にろ過されています✨
びっくりですよね~😲
使い始めてまだ1か月ぐらいですが、かなりお気に入りで、毎日ハッピーです❤
メリット&デメリットを紹介していきますね♪
強力な浄水能力♡
一般的な浄水器と比べて、バーキーの何がすごいかと言うと、
99.999%以上のウイルスと病原菌も除去するところです!
もちろん様々な汚染物質も除去又は大幅に減少させます。
その数、なんと200種類以上!
その凄さが目に見えてわかるのが、
新しいフィルターをセットした際に行う、Red dye テスト。
こんな真っ赤な水、本当に入れちゃっていいのかと、戸惑います(笑)
しばらくすると、フィルターを通った水が、下から出てきます。
ちゃんと透明の水が出てきました~✨
綺麗にろ過された水が、瓶の中へ溜まっていく~!
これは感動✨
災害時やキャンプにも使える♡
バーキーを購入した理由の1つです。
災害時に、川や湖、雨水を、安全な飲料水に変えられる
これって凄くないですか?
そして日常的にも使えるというのが一石二鳥です。
キャンプの時にも、重~いペットボトルの水を運ぶ手間が省けますね❤
まだ実際に試す勇気はないのですが(笑)
フィルター長持ち♡
今まで使用していた某ピッチャー型浄水器は、2か月に1回は、フィルターの交換が必要でした。
一般的な浄水器は、それが普通だと思います。
でもでも、
バーキーのフィルターは、
数年交換不要!
びっくりですよね~😲
黒いフィルターは、約22,712リットル(6,000ガロン)持つので、
1日2Lを飲むx4人家族だとすると、
約7.7年使える計算になります。
ご家庭で差があるとは思いますが、
料理に使う分を含めても、5~6年ぐらいは大丈夫そうな?
衝撃的ですよね!
念のため、上記で紹介したRed dyeテストを定期的にすると、より安心かと♪
オプションの白いフィルター(フッ素とヒ素を軽減用)は、1,000ガロンで交換時期なので、大体1年に1回ぐらいですね。
フィルターって、頻繁に買うも交換するのも面倒だったので、助かってます!
おしゃれな外観♡
一見、浄水器には見えない外観✨。
キッチンで見る度に、嬉しくなる❤
今までのプラスチックの浄水器と違い、ステンレスなので、高級感があります✨
そしてかなり存在感もあります(笑)
私のはBig Bekeyという、定番サイズ。
直径は約21.59cmで、意外とそこまで大きくないですが、高さは約48.9cmあるので、注意です!
蓋を開けて、上から水を注ぐことも計算して、
置けるかどうかチェックしてみてくださいね。
もう少し小さめがいい!という方は、Travel Bekeyがおすすめ✨
我が家のように、伸びる水栓なら、直接水を注げて楽々ですよ♪
大容量♡
Big Bekeyだと、約8.5Lの水が1回で入ります。
うちは6人家族で、お米や野菜洗いにも使ったりするので、1日3〜5回ほどフル給水します。
以前のピッチャー型浄水器、1日に何十回給水したことか(笑)
美味しい水♡
まろやかで、甘みがある、とっても美味しいお水になります❤
必要なミネラルはちゃんと残るからかな?
ちなみに、水道水がまずくて臭う地域です(笑)
組み立て方
付属の英語の説明書、字が小さく、全く読む気がしません(笑)
スパウトは、図を見れば簡単に取り付けられます。
ちょっとわかりづらかったのが、こちら👇
ピカピカだから、反射して2枚に見えるけど、白い所のパッキンは外側に1枚付けます。
各ねじは、締めすぎると破損の恐れがあるので、ほどほどに!
フィルターの下準備する
一番わかりにくい、フィルターの下準備。
【黒いフィルター】
①アダプターを蛇口に付けてから、フィルターの管をアダプターに入れる。
②ゆっくりフィルター内に水を流し込む。
早いと爆発します!(笑)
③フィルター全体に、ジワリと汗をかくように水が染み出てくる。
④1分ほどそのまま水を流したら、完了!
⑤上のタンク内に、ひっくり返して固定する。
【白いフィルター】
①付属の白いねじを、フィルターの穴に取り付ける。
②アダプターを蛇口に装着、①の部分を入れて、水をゆっくり流し込みます。
③1~2分経ったら、下の穴を指でふさいで、フィルター内に水を溜めた状態で、蛇口から離す。
④フィルター内部のゴミを浮かすために、いろんな方向にシェイクする。
⑤再び蛇口からフィルター内に、水を1~2分流し出して完了!
⑥上のタンク底から、ぶら下げて装着。下タンク内にフィルターは収まる。
お手入れ
タンクや、ねじは、食器用洗剤で洗います。無香料&人や環境に優しい洗剤がおすすめ❤
そして、黒いフィルター自体も洗います!!
ろ過のスピードが遅くなったら、洗い時です。
ここで注意したいのが、
新しいスポンジを使う事!
使い古しのスポンジでフィルターを洗うのはちょっと、、、ですよね(笑)
繊維っぽい少し固めのスポンジで、流水を当てながら優しく擦ります。
この時、温水は絶対に使わないでくださいね。
フィルターがダメになっちゃいます💦
清潔な状態で乾かせるように、事前に綺麗なタオルも用意しましょう。
デメリット
大好きなバーキー❤
残念ながら、デメリットもあります💦
・価格が高い
手が出にくいお値段ですが、性能、フィルターの持ちを考えると、妥当かな?
何年も使えるので、元は取れそう♪
コンセント不要、電気代なし、はメリット!
・ろ過する時間が長い
8.5Lろ過が完了するのに、45分はかかります。
ゆっくり、ぽたぽたのスピードです。
朝や夕飯の支度時など、事前に溜めておく必要があり、そこに少し気を使います。
でも、綺麗にろ過されることが何より重要だし、
ろ過中でも、下のタンクに溜まった、ろ過済み水は使えるので、そこまで気になりません。
・中身が見えない
ステンレスだから当然ですが、残量がパッと見えないのは結構不便💦
でも、見た目がよく、清潔に保てるので、ステンレス気に入ってます❤
・購入しにくい
Bekey日本版公式サイトは現在ないようです💦
2023/1/22時点
私はアメリカで購入したので、日本でどうやって買うのがおすすめ!とかは、軽々しく言えません。
偽物も出回っているからです💦
Water Wise Japanさんが、アメリカBekeyの公式HPに、正規ディーラーとして記載されています。
2023/1/22時点調べ
参考にしてみてくださいね❤
個人輸入っていう手もあるのかな?
関税かかるのかな?
そこは詳しくなくて、すいません。
・フィルターの下準備が少し大変
蛇口の形状によっては苦戦します💦
付属アダプターは伸縮性があるので、
長細めの蛇口(日本の小学校のような)があれば、大丈夫だと思います。
太目又は、短い蛇口だと、なかなか大変。
無理矢理すると、水が逆流してシンク下が水浸しに(笑)。←我が家です
フィルターを付け置きする方法も試しましたが、片方が上手くいかず💦
8時間よりもっと長く浸水すれば、大丈夫かも知れませんね♪
・最後、水を出しにくい
スパウトが、底から数㎝上についているため、最後の数㎝の水は、タンク自体を傾けないと出せません(笑)
・上のタンクの残り約1㎝の水が、フィルターを通らない
黒いフィルターは、上タンク内に、ひっくり返して固定します。
すると、プラスチック部分の高さ以下の水は、フィルターを通らないのです💦
つまり下のタンクへ、その部分の水が落ちない。
ろ過がフル完了しても、絶対に上のタンクにその部分の水が残ります。
そのまま上から水を継ぎ足すと、古い水が混ざってしまう状態に💦
毎回捨てるのは面倒なので、朝に空っぽにして、日中はそのまま継ぎ足してます(笑)
まとめ
デメリットというか、改善点も沢山ありますが、
1回設置してしまえば、至ってシンプルな浄水器。
水が最後まで使い切れない感じも、慣れればどうってことないです。
高性能♡
おしゃれ♡
フィルター長持ち♡
電源不要♡
持ち運び可♡
災害時に使える♡
メリットの方が、明らかに多いと思うので、
これからもバーキーのお世話になります✨
💙お読みいただきありがとうございました💙
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